技術士の資格取得を
Ｋ・Ｙ
前職で測量や現場管理の経験がありましたが、待遇面の不満から転職を考えました。転職後は収入が安定したので、家庭が持てました。
現在は大規模土木工事現場で施工管理（工程管理、安全管理、資材管理、発注者対応）をやっています。大規模な土木構造物（インフラ）は地図に遺る仕事です。
以前、自分が携わった橋梁や道路を通るとき、この仕事のやりがいと誇りを感じます。 現在はまだ技術士補の資格ですが、早く技術士の資格を取って、『一人前の技術者』として扱われるよう挑戦中です。
自分の裁量で受注でき、過剰な時間外作業はありません
K・S
入社当初は、測量部で大規模宅地造成現場での工事測量と施工管理をやっていました。そこで施工図や変更計画図面の作成をしていました。その経験から、小規模宅地造成工事の設計・開発行為等申請業務を任されるようになり、徐々に規模の大きい造成工事の設計・申請業務をするようになりました。
現在は、造成工事の設計・申請業務と官民の災害復旧設計業務が主な業務となりました。設計に必要な計算ソフトや機材を購入してもらえ、また、専門外の部門では、外注先を調達してもらえるので、 無理なく業務が進められます。部門を任されているので、自分の裁量で受注でき、過剰な時間外作業は致しません。
常に新しい技術の習得をしていきたい
S・S
前職では公共測量を主にやっていましたが、特に年度末になると何件もの業務の工期が集中し、休みも取れず、夜遅くまで残業する毎日でした。
この会社では民間受注が主体なので、一時期に業務が集中するようなことはなく、ほぼ均等に休みが取れるようになりました。今は主に電子平板とトータルステーションを用いた「現地測量（地形測量）」をやっています。
近年「ｉ―Construction」の導入によりICT技術の全面的な活用が取り組まれるようになり、我社でもドローン2機を購入し、写真測量による3次元測量に取り組んでいます。今後は3Dスキャナーも導入し、転換期を迎えている建設業界で、波に乗り遅れることなく、新しい技術を習得したいと思います。
入社後、測量の基礎を学び、現在、大規模工事現場での測量、施工監理を担当
T・U
情報専門学校建築グラフィック課を卒業後、電気系制御盤設計のCADによる製図やExcel・Wordによるデータ入力の会社にいましたが、やりがいのある仕事を求めてフィールドに入りました。入社後、測量の基礎を学び、現在、大規模工事現場での測量、施工監理を担当しています。測量で正確な位置を設定しなければ、後続の構造物に問題が生じるので重圧のかかる仕事ですが、工事は測量から始まり、構造物が完成するとやりがいを感じます。3次元ICTデータ作成に取り組んでいます。（T.U.）
実務経験はなかったけど、先輩の指導で橋梁やダムの工事測量が出来るようになりました
F・E
高校土木科を卒業後、他業種の仕事をしていましたが、学生時代に学んだ土木の知識を生かしたいと思い、測量士の資格を取得し、会社を探していたところ、フィールドコンサルタント㈱に出会いました。
実務経験がない私でしたが、先輩に指導して頂き、橋梁やダムの工事測量が出来るようになりました。 現在は、写真管理や施工図の管理、作業計画、竣工図書や報告書作成をやっています。土日は殆ど休みなので子供と遊んだり、サッカー部のOB戦等で楽しんでいます。
しっかり評価して頂き、給与も賞与も満足で、生活面での不安も解消
K・M
前職はそこそこ有名な施工会社で施工管理をしていました。ただ、給料の面では不安と不満を感じていました。評価されない環境にモチベーションも下がってしまいそんな時にこの会社に出会いました。面接では、条件や仕事内容を丁寧に説明してくれ、納得して入社しました。
入社後はしっかり評価して頂き、給与も賞与も満足で、生活面での不安も解消されました。
また、飲み会等のイベントが年2回程度ありますが、決して強要されるものではありません。 そういうノリがちょっと苦手な自分をみんなが理解してくれ、断っても嫌がられない環境で、とにかく居心地がいいです。今後もずっと働きたいと思える会社に出会えてよかったです。
